久々の曲作り [HOT BEATS]
ブログの更新自体久しぶりだけど、少し自分の時間を持つ事が出来たのでGarageBandで新しい曲を作ってみた。
前作同様、サンプリングしたものを細かく組み替えているので原曲が分かっていてもそれが使用されていると気付かないのではないだろうか。
純和風 [HOT BEATS]
今回は初めてネタを「チョップ(切り刻む)」してみた。原曲の面影が全く残らなくなるほど組み替えているので著作権も大丈夫だろう(と思われる)。
作成中は意識していなかったが出来上がったものを聴いてみるとAFU-RA「MIC STANCE」のパクリのような雰囲気も。
(実際、ドラムパターンはプリモ先生の曲を参考にしたのだが)
木下大サーカス [DIARY]
SMIF-N-WESSUN「DAH SHININ'」 [HIP HOP]
ROY AYERS「HE'S COMING」を引用(サンプリング)したジャケットワークから中身まで全てがシビレる1枚。基本的にはフィルターを掛けたサンプリングネタと定番ブレイク、重いベースが絡むというシンプルな形の曲が多いが、シンプルゆえにネタの選び方と音の厚みへのコダワリがハンパじゃない。映画「シャイニング」をモチーフにした「WONTIME」のビデオもカッコ良かった。
ちなみに9ヶ月になる娘に「WREKONIZE」REMIXの「着うた」を携帯電話で聴かせると、どんなに泣いていてもピタッと泣きやんでしまうので不思議である。
SMITH&WESSONに訴えられグループ名は一時使用禁止に。
ROCKSTAR GAMES PRESENTS TABLE TENNIS [XBOX360]
あの「GRAND THEFT AUTO」シリーズのROCKSTAR GAMESが制作した「卓球」ゲームだというので最初は驚いたが、プレイしてみるとそのコダワリ具合はGTAシリーズにも負けないものを感じる。GTAの広大さとは正反対に「卓球台を挟んで向かい合う2人」というシンプルな舞台であるが、試合が経過していくにつれて服ににじんてくる汗までもリアルに再現されており、卓球の緊迫感が伝わってくる。ラリーが続くと音楽(テクノ)がフェードインし、ボールを打ち返す音が変わっていくなど、没入感がどんどん高まっていき、勝つ事よりもラリーを続ける事に集中していたりする。
残念なのは試合を繰り返すのみで、ミニゲームや育成モード的なものが無い事である。次回作があるならココに期待したい。
ケースの背の部分に「卓球」と漢字で書かれているのがナイス。
Rockstar Games presents Table Tennis
- 出版社/メーカー: マイクロソフト
- 発売日: 2006/10/12
- メディア: ビデオゲーム